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春眠暁を覚えず
処処啼鳥を聞く
・・・
孟浩然はこのような漢詩を詠った。
「春は眠い季節」 という意味で使っている人も多いようだが、本来の意味はちょっと違っている。その解釈はともかくとして、いずれにしても春は眠いという声が多い。
そんな私も、最近は仕事が忙しく、疲れが溜まっているのか、会う人に必ず「寝不足なの?」と聞かれる。
まぁ、夜な夜なアジアンエステ訪問のために街へ繰り出している私は、春に限らずいつも眠いのが実態である。
そんな中、いつものように仕事帰りに眠い目をこすりながら突入したのはこの店。
近くのタイ料理屋や韓国料理屋に行く際に気にはなっていたが、突入する機会に恵まれず今更の初訪問である。
店に入ったところ、30台後半であろう姐が受け付け。やたら愛想がいいのが気になる。
今は一杯で30分待って欲しいとのことを言われ、大久保なら、他にもたくさんの選択肢があるので、また今度にしようかと思ったが、部屋で待たせてくれるとのことで待つことにした。
とりあえず、コースを選べと言われメニューを見る。王様コースとやらが気になるが、とりあえず様子見をしようと、アロマオイルリンパ+回春+洗体の70分コースに決定。
ベッドがある施術部屋風なところに案内され待つように言われる。
その部屋には、小姐(?)達の私服が無造作に置かれ、店のユニフォームらしき服も数種類置いてあり、落ち着かずにはいられなかった。
待つこと20分くらいすると、部屋に案内された。
かなり熟練風の大姐が出てきた。一瞬、事前予想とのギャップに戸惑う。
ちなみにこの大姐は、HPの年齢では22歳とのことで、実態とはかなり差があるようには感じられる。
しかし、シャツがはちきれんばかりの胸を見てとりあえずは我慢。
付け加えると、日本語が上手い。ただ、本人に悪気はないのだろうが、話し言葉が上から目線で、萎える人は萎えるだろう。私生活では、言葉使いの良くない日本人といる時間が長いのだろうか。そんなことをついつい考えてしまう。
まぁ、我々が一生懸命覚えてアジアンエステの場で繰り出すアジア各国の言語も、きっとこのように違和感のある形で聞こえているのだろうと思うと、気にはならない。
施術の内容としては、マッサージは力強く、それなりに上手い。リンパの方も熟練工さんらしい手つきであり、大好物のワンワンスタイルも発動された。
しかし、オイルを拭く蒸しタオルがむちゃくちゃ熱く、こちらが指摘しないと冷まさずにかけてくるのはややマイナス要因か。
あと、姐にもよるのだろうが、フィニッシングの際の愚息の扱い方がやや荒っぽく中々施術を終えることが出来なかった点も挙げられる。しかし、大姐も時間がかかると判断する豊満な胸を自ら露にし、差し出す姿勢にはプロの精神を感じた。
物凄く良いところも無いが、悪いところも無いといった感じで、もう一回は訪問してみようと思う。今度は王様コースか。
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